空気が乾きはじめる季節は、肌の状態に意識が向きやすくなります。
そのとき、服に求められるのは、何かを強く補うことよりも、触れている時間の中で負担を増やさないことだと考えています。
SHIMEY. Curefilo シリーズは、季節環境を前提に、素材の質感や着心地に配慮しています。
生地の表面をできるだけなめらかに整え、摩擦やひっかかりを感じにくい状態を目指しています。
強い刺激を持たせないことが、結果として感覚を静かに保つ方向につながると考えています。
また、オリジナルのパターンは、過度に肌へ密着させるのではなく、自然な距離を保つことを意図しています。
環境が変わっても、着用中の違和感が増えにくいことは、日常における小さな安心感の一つになります。
乾いていること自体を変えることはできません。
けれど、触れているものの設計次第で、体感は穏やかに保たれる場合があります。
SHIMEY. Curefiloシリーズは、季節の変化と向き合いながら、着ている環境を整えるための設計を考えています。
それぞれの日常の中で、その差を静かに感じ取っていただければと思います。



