肌に触れている時間が、いちばん長い服

肌に触れている時間が、いちばん長い服

一日の中で、肌に触れている時間が最も長い服は、
意識して選ばれていないことが多い存在でもあります。
だからこそ、強い機能や特徴を足すより、
日常の中で違和感を生まないことが重要になります。

SHIMEY. Curefilo シリーズは、
インナーのように日常に密着する服としての使われ方を想定し、
素材の感覚や着用時の負担感に配慮して設計されています。
主張のある質感ではなく、
肌に触れていることを意識させにくい状態を目指しています。

また、長時間着用されることを前提に、
縫製やシルエットも過度な補正を避け、
身体の動きに沿うことを優先しています。
無意識の時間帯に着続けられるかどうかは、
こうした細かな積み重ねによって左右されます。

服を「着ている」と感じない時間が増えるほど、
日常の中での存在感は静かになっていきます。
Curefilo の設計は、
肌に触れている時間の長さそのものに向き合い、
着用環境を整えるための一つの考え方として成り立っています。

あとは、それぞれの生活の中で、
無意識の時間を通して感じ取っていただければと思います。

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