一日の終わりに身につけるものには、特別な機能を「足す」よりも、
余計な刺激を「減らす」ことが求められる場面があります。
SHIMEY. Curefilo シリーズは、そうした夜の時間帯を想定し、
素材と設計の段階から引き算の考え方を大切にしています。
Curefilo.シリーズ は、肌に触れたときの違和感が生まれにくいよう、
生地の感覚を配慮して設計されています。
ようなやわらかな質感を目指すことで、着用中の存在感を抑える方向に寄せています。
また、縫製やシルエットにおいても、身体のラインを意識して、自然な姿勢や動きに沿うことを優先しています。
締めつけや重さを感じにくい構造は、着る方の感覚を外に向けすぎないための一つの工夫です。
夜は、一日で受け取ったものを静かに手放していく時間です。
SHIMEY. の設計は、そうした時間帯において、何かを足すのではなく、着ている環境を整える助けとなることを意図しています。
この服が選ばれる理由は、機能を主張しないという考え方そのものにあります。
あとは、それぞれの夜の過ごし方の中で、確かめていただければと思います。



